まだ、へその掃除してないの?

どうも、ナースあさみ(@asami300765)です。

先日、オンラインサロンで出会ったエステティシャンのろこさんへその掃除について盛り上がったので、今回はそのことについて話していきます。

 

みんな、へその掃除、忘れてない?

おそらく、昭和生まれの皆さんは

へそは触るもんじゃない!

と教わっていると思いますが、看護師である私から言わせてもらうと、それはどうかな?って感じです。

たしかに、へそはお腹の一番奥にあり、腸に一番近い場所。

そのため、触りすぎるとお腹がゴロゴロする人もいるかもしれませんが、それはいたって自然な反応です。
お腹をマッサージするとそれが刺激になってゴロゴロいいますよね?あれと同じ。

触るとゴロゴロするからへそは放置していい場所と思っている人がいたら、これを機に改めて頂きたい。

へそのゴマの正体、知ってる?

へそに溜まっていく黒いもの=へそのゴマ。
その正体を知ったらケアせずにはいられないと思います。

その正体は・・・

皮膚の垢+細菌の塊です。
垢と菌です。

これだけで汚いもののダブルコンボだということがおわかり頂けると思います。
そして、ここにへその環境

  • あたたかい
  • それなりの湿度がある
  • せまい

を付け加えると、細菌が繁殖するにはうってつけの場所になるんです。
平たくいうと、へそを放置してると汚くてくさいってことです。

これはどんなに可愛い人もイケメンも一緒。
ケアしていないへそは、そういう仕様です。

どんなにいいムードになっても、へそのせいでいろいろ萎えてしまった人もいるそう…
(同僚がこのせいで性欲0になった経験があります)

今こそ、へその掃除をしよう!

ここでちょっと看護師視点の補足を。

へそを通過する傷のできる手術をする場合
(主に胃や大腸の手術)

必ず術前にへそのケアをします。
これは医師の指示で絶対行います。
詳細はこちら

全身麻酔で手術を受ける患者さんへ 〜手術前日の過ごし方編〜

ケアが甘いと

ドクター

ちょっとー!
へそ汚かったんだけど!!

と、怒られてました。

なぜ、ここまでへそを気にするのか。
ここまで読んでくれた人ならお分かりだと思います。

汚くてくさいものが、手術の傷にふれたら悪いことしかおきません。つまり、傷の治りが遅くなります。

難しい言葉でいうと創感染を起こすんです。

へその掃除を怠ったせいで、傷の治りが遅くなるなんて、切なすぎる

というわけで、私たち看護師は患者さんからいぶしかげな顔をされながらも、術前にぐりぐりとへその掃除をするわけです。

これを読んでいる全員が手術をするわけじゃありませんが、汚くてくさいものを溜め込んでいていいことないので、ぜひへそのケアを習慣づけてほしいと思います。

以下、へそのケアのやり方です。

 

適切なへそ掃除のやり方

ここで、私が患者さんに&自分でやっているケアの方法をお伝えします。

  1. ボディオイルをへそに垂らす
  2. 温タオルをあてて3分くらいふやかす
  3. 綿棒でぐりぐりする
  4. 綿棒が負けるときはピンセットでとる
です。
1週間に1回くらいやれるとベターかな。

あんまりぐりぐりやると、出血したりトイレにいきたくなると思うので力加減に注意してくださいね。

 

ピンセットもいろいろありますが、へその中を傷つけてしまわないよう先端の尖っていないものがおすすめです。

まとめ

高齢の患者さんなんて、化石かよ!っていうものがへそから出てきたりします。だから、どうかこれを読んだ人は化石を育てないでほしいです。

へその掃除を習慣にして、良いへそライフを送ってください。

ではまた。
へそ!

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