ロキソニンで下がる熱くらいだったら、休めないのわかってるよね?

どうも、ナースあさみ(@asami300765)です。

 

なぜかこの記事のPVがそこそこいいので
当時(2016年11月)の原文そのままに
見やすさだけ整えて

後半に今の考えを書いておきます。

 

ほんと、今読むと
顔というか全身から火がでるほど
つたない文章で恐縮なんですが

書き続けてると少しはマシになるよ!
という成長を感じてもらえたら、と思います…

 

ここから

香港から帰ってきたら
案の定風邪っぴきです(ノд-。)

熱はないんですが
鼻水と咳だけでも
やっぱり辛いもんですね。

普通の会社員の方もそうだと思いますが
これくらいじゃ仕事を休めないし
休まないですよね?

 

実は、看護師も意外と同じ・・・
というかそれ以上に
休むためのハードルが高いかもしれません。

患者さんにうつしちゃうのでは?
という意見もありそうですが
マスクフル装備なので意外と平気です。

それに、ゲーム的にHPで考えると
風邪で寝不足で疲れ気味な看護師よりも
病気で睡眠も栄養も足りてる患者さんの方が
HPは高いです笑

なので、風邪はうつりません。

 

あ、インフルエンザやノロウィルスは別ですよ!

話を休めない理由に戻しますね。

看護師も風邪くらいじゃ休めません。
人が1人足りないだけで
職場のみんなにどれだけ負荷がかかるか知ってるから。

それに、上記のように
風邪が患者さんにうつることはほぼなし。

職場には医療のプロ、医者も周りにほいほいいるので
診療や薬には困りません。

 

・抗生剤
・鎮咳薬
・痰を切る薬
・炎症を抑える薬
・熱を下げる薬

これらをフルコンボして頑張って出勤する訳です。

それをよーく著しているのが
タイトルにあるセリフ。

ロキソニンで下がる熱=大したことないという
負の固定観念がはびこっていてなかなか休む勇気がないのです。

休めるのはロキソニンを飲んでも38℃を超えてる時。
これは、飲んでないと40℃を超えてることに相当します。
これは生きるのが辛いレベル笑

 

私も昔、あまりの高熱に休む電話をした時も

上司

解熱剤飲んでるんでしょ?
それでも出勤出来ないの?
飲んでも38℃台です

あさみ

上司

あー・・・それは仕方がないわね。
明日休みにするから、明後日夜勤で来れない?」

と言った具合でした。

どんなに自分が辛くても
他者の評価がないと休めない。

これ厳しいですよね( ´・ω・` )
この看護師こそなかなか仕事休めない話。

実は今話題になっている
いじめの重大事態についてのニュースを見ていて思い出したんです。

あれも、いじめられている当人ではなく
他者の評価があって初めて
教育委員会が動き始める重大事態に認定される。

 

なんというか
主観は永遠に認められない
という価値観が根強いんだなーって思います。

それならば
がんの患者さんに痛いって言われても

ナース

採血データや痛みのスケールを統合したところ
痛みの閾値ではないので薬を飲むレベルではありません!!

と、看護師が言っても問題ないってことですよね?
他者の評価ってそういうことですよね?

なーんて腹黒ナースあさみは考えちゃいました(・∀・)てへ
もう少し主観を重んじてもいい世の中になって欲しいです・・・

では、仕事いってきまーす(o・・o)/ではー

ここまで

 

ほんと、恥ずかしい…

 

気を取り直して
今の考えを書いておきます。

自分で自分を許せるかどうか

仕事を休むだけに限りませんが
これに尽きるんじゃないかな、と。

当時は上記のように考えていましたが
今の職場の上司がまったく違う考えをもっていて
私はそれに救われました。

 

例えば、同僚に妊婦が複数いるのですが
今の上司は、その人たちの検診の日も考慮して
シフトを組んでくれるんですよね。

無理して出勤するよりも
産休に入るまで安全に働いてもらった方が
その人も他のスタッフも気持ちいいから、って。

神かよ。

 

それから、今の職場の風土だと思うのですが
休むのはお互い様文化が根付いているんです。

私も、今の職場になってから
同僚が体調不良でどんどん休むのを目の当たりにして

ナースあさみ

そっか…休んでもいいんだ!

ってことを思い出し(!)

ロキソニンを飲まなくても38℃超えたら
休むようにしています。

休む連絡をしても
責められることもないし
早く良くなってね、お大事にしてください
と、みんな言ってくれます。

神かよ(2回目)

 

無理して働いて
自分の健康を損ねたり
治りを遅くする方が
かえってみんなに迷惑をかけることもあると知り
実感できたから、です。

 

自分は大したことないと知る

それから、自分ひとりが休んだところで
ぶっちゃけ、業務にはあんまり支障がないんですよね。

でも、自分のアイデンティティが仕事に寄りかかっていると
頼りにされている自分が揺らぐんです。

私がいないとできなかったことやスムーズな連絡が
いなくても出来ていると寂しいというか、切ないというか。

こういうと語弊があるかもしれませんが
多くの会社員は、あくまでも、会社のひとつの駒。

それを休むことで実感したくないんです、みんな。
◯◯さんがいなかったから困ったよ!って言われたいの。

組織には大なり小なりマニュアルやルール、チームがあります。
これは、仮にあなたがいなくても
代わりの人ができるようにするためのもの。

のはずなのに、休みたくない→休めないオレ…!
って思いたいの。

自分のアイデンティティが
仕事に寄りかかっているから。

 

けれども、仕事はあくまでも自分の人生の一部であって
すべてではないんですよね。

体調不良で社員が休んだらどうにかなってしまう会社なんて
ちょっとどうかしてるんじゃないかと思いますし

こういう時じゃないと有給使わせてくれない組織もありますよね?
もう、ここぞ!って感じで使い倒せばいいと思いますよ〜

 

特に、今は感染症が流行っているから
どんどん休んで欲しいです…!!

関連記事は下記からどうぞ。

ノロウィルスが広まると困る理由とおうちでの対処法について書いたよ! インフルエンザかも?と思ったら、知っておいてほしいこと

ではまた。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です