ですよね(・∀・)??
このご時世
不規則な生活で
いくら20代の方とは言っても
オールA判定の方なんていないんじゃないでしょうか??
うっかりDやE判定がついた方は
早めに受診した方がいいと思いますよ。
いや、して下さいね。
気がついたら胸がギューとなって救急車、とか
頭がウッとなってそのまま昇天・・・( ´ ω ` )
なんてことになりかねませんから。
それから、体重やメタボリックシンドロームが気になってそちらの項目ばかり気にしてしまいがちだと思うのですが
そんなのどうでもいいっす( ´・ω・` )
みんな
採血データをみて!!!!
もう一般の人からしたらわけわかめ←古い
のところだと思うのですが
食品だって裏に必ず成分表が載ってますよね?
採血データは私たちの成分表です。
いくらオーガニック、ケトジェニック、グルテンフリーで頑張っていても
身体の成分がおかしくなってたら本末転倒です。
医療関係者と同じ視点で見るのは難しくても
少しは興味を持ってみて下さいね。
ここで少し解説していきます。
まずは私の例を出しますね。
私は病気という訳じゃないのですが
人よりも白血球が多め、という体質です。
白血球はバイ菌と戦ってくれる第1軍ですね。
それがいつもH(high)という判定で出ます。
一般的には3000~8000くらいが目安ですが
私はいつも10000超えです笑
何と戦ってるんでしょう・・・(・∀・)
逆に、白血病のように白血球が少なくなってしまう病気の人は
500~1000という値になってることが多いです。
ここで言いたいのは白血球を見よ!ということではなく
自分のセンターを知ろう、ということです。
私の場合だと白血球は8000~10000くらいがセンターになります。
何年か同じところで健康診断をしていると
前年度のデータが載っているはずです。
一般的な標準値ももちろん参考にした方がいいのですが
自分の中でのセンターを知っておくことで
異常な状態をすぐに知ることが出来ます。
ちなみに、絶賛風邪っぴきの状態で採血された時は
白血球が20000を超えててさすがに呼び出しくらいました、私でも(・∀・)笑
普通に考えたら、大手術を終えた人みたいな数字だったからです。
もちろん、自分が白血球高めであることや
風邪っぴきであることを伝えて再検査を免れましたが!
他にもいくつか見てもらいたい項目があるのですが
長くなってきたのでこの辺で。
また続きを書きますね( ´ ▽ ` )ノ
ではまた。
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