看護師歴10年のナースあさみが、仕事で使う必須アイテムをまとめたよ!

どうも、ナースあさみ(@asami300765)です。

春になりましたね。

この季節、新人看護師になった人が知りたいことNo.1

かつ

そろそろ物品を新調したいベテランナースのために

看護師が仕事で使う必須アイテム・道具をご紹介していきます。

これがあれば、日勤も夜勤も一応なんとかなる…!(たぶん)

そんなアイテムをピックしました。

看護師以外の方でも役に立つアイテムがあるはずなので、目次だけでもぜひ!

 

これがないと仕事出来ない!4色ボールペン

まずは、これ。

医療の現場も、電子化が進んでいますが、まだまだ手書きのところもたくさん。
なぜなら、個人情報漏洩の問題があるから。

そして、なぜ4色なのかといえば、ケアフロー(温度板)が4色表記だから。
だから3色じゃダメです、4色です。

ケアフローとは、患者さんのバイタルサイン(体温、脈拍、血圧)を時系列で表したもの。
これは、カルテの大事な要素のひとつとなっています。

ちょっと何言ってるか、わからないかもしれませんが

・体温=
・脈拍=
・血圧=

で表記することが多いんです。
これが折れ線グラフみたいに表記される、というわけ。

電子カルテを使用している病院では、緑色のボールペンなんて使わないじゃん!なんて思わずに、医療職ならまずは4色ボールペンをGETです。

 

消せるってやさしさ…えんぴつ

上記の商品のように、シャープペンシルが一緒になったものならOKなのですが、そうでない場合はえんぴつをぜひ!

患者さんの書類や、自分のめもなど、あとで消したいことを書く時が必ずあります。

あとは、公式の書類の下書きとかね。
そんな時はえんぴつ!です!!

 

油性も水性も!サインペン

これも必須ですね〜

しかも、油性も水性も両方!なのがポイント。

油性は、ビニール素材や患者さんの持ち物に名前を書くことがあるし、場合によっては点滴のボトルに患者さんの名前や指示量、速度、混注した薬剤を書くことがあります。

水性は、紙に書いたり、皮下気腫(ひかきしゅ)を起こした皮膚をマーキングしたり、ストマサイトマーキングの際に患者さんの皮膚に直接書くことがあります。

だから、必ず落ちる水性ペンじゃないとダメなんです。

ちなみに、あまり知られていませんが、油性で書いてもアルコール綿を使えばほとんど落ちます…!

なので、油性も水性もサインペンはふたつあると便利です。

 

意識レベルのわかる、スケール(早見表)

ナースあさみ

こういうアイテムがひとつあるだけで、仕事に対してやる気ある感が伝わりますよね…!

ってのは、あくまでもひとつの意見。

意識レベルのスケール表には、瞳孔の大きさを測るものや定規代わりになる目盛りもついているので、いざって時にめっちゃ便利です。

特に急変時、わざわざナースステーションまで取りに行かなくて平気ですし。

あとは、定規の代わりになるのも、やっぱり嬉しい。

多くが柔らかいプラスチックでできているので、白衣のポケットにいれてても、身体にフィットしてしなってくれるんです。

傷や褥瘡(じょくそう)の大きさを測ったり、まっすぐな線を引く時に使ったり。

文房具の定規でも良いのですが、白衣の腰のポケットにいれていると、しゃがんだり、かがんだりした時に定規が腰や鼠径部くいこんでめっちゃ不快です。

そういう意味でも、持っていると便利なアイテムです。

詳細は、リンク先をごらんください。

参考 ナーススケール(2枚組)NURSERY

 

 

白衣を着替えても丸ごと移し替えられる、ペンケース

これは、いわゆるペンケースではなくて、ペンやはさみをまとめていれておけるものの総称。

白衣のポケットにいれて使います。

毎日白衣を着替える私たちにとって、ポッケの中身を入れ替えるのって結構めんどくさい

ましてや、勤務がおわって頭も身体もボロボロの状態でモノを入れ替えると、だいたいリップや印鑑をそのまま忘れてしまい、クリーニングされてしまいます…

なので、バッグインバッグみたいな感覚で使うと超便利。
私は、ペンとはさみ、スケールをまとめてこれに収納して使っています。

 

医療用のはさみ

これはね、看護師だけじゃなく、保育士さんにもおすすめしたい一品!
私たち看護師は、紙や包帯以外にも、テープ類を切ることがめちゃくちゃ多いんです。

でも、医療用のはさみはテープがくっつかないようテフロンみたいな加工がされています…!

はい、超便利。

そして、患者さんの肌を傷つけないよう刃先が加工されています。

どうしても、患者さんの皮膚の上で何かを切らなきゃいけない場合もあるので、皮膚をはさみ込めないよう工夫されているんです。

ね?保育士さんにも需要ありそうでしょう??

 

もう令和だけど、とりあえず印鑑

なにかと書類を書くことも多い看護師。

医療算定に必要な書類もあり、そういう公式感のあるものは印鑑必須です。

 

それから、意外にも(業務とは関係なく)確認事項が多いです。

医療安全ニュースや、回覧板的な病院の案内、チェックしたかどうかの確認、送別会の参加不参加…
印鑑で読んだかどうか、確認したかどうかをチェックする文化がある医療機関もあります。

シャチハタ代わりになる印鑑は必須です。
詳細はこちらから!

10年愛用中!片手で完結する印鑑を紹介するよ

 

暗闇を照らしたり瞳孔を観察するためのペンライト

患者さんの瞳孔を確認する時、医師の手元を照らす時、夜勤で巡視する時、いろんな場面で役に立ってくれます。

こちらも必須アイテム。

特に、患者さんの臨終場面では、瞳孔散大を確認するために絶対必要です。
(医者はだいたい手ぶらで来るので……)

私たち看護師は、手元に持っておきましょう。

 

乾燥から唇と心を守るリップクリーム

よく、病院って乾燥していると言われますが、それもそのはず。
室内が湿気っていると感染が蔓延してしまうからです。

新しい建物は、全体管理されていることが多いので乾燥からは逃れられません…!
ポッケにいれておくのがベターです。

 

それから、看護師も人間。
イライラしたり、悲しくなったりするときもあります。

そんな時、気軽に気分転換できるのがリップ。

無香料のものが基本ですが、自分のメンタル用に(!)、私は香りのついたものもポッケにいれています。

イライラしたらリップ塗る。
これも立派なストレスマネジメントだと思っています。

 

〜おまけ編〜

ここからは、プラスアルファのアイテムたちです。

 

冬の砂漠化から身を守るためのハンドクリーム

普段、アルコールで手のひらを酷使している私たち。
そこに洗髪や入浴介助が入ると、お湯+アルコールで手が瀕死状態に。

なので、手洗いが終わったらクリームを塗るのが鉄則。
(前の病院では、ハンドケア用のクリームが支給されたほど)

これはさすがに、香料が強いものは患者さんへの刺激となってしまうため、無香料のものをおすすめします。

私は長年ずっとこれです。

 

手に馴染んだものを、駆血帯(くけつたい)

採血や点滴挿入の時に使う、駆血帯(くけつたい)。

病棟や処置室にあることがほとんどですが、自分の好きなタイプがある人は、持っておくのもおすすめです。

特に、ベルト式になれてしまうと、もう手放せないらしい…!
(私はシンプルなものが好み)

 

 

外科ナースはあると便利!マイ鉗子(かんし)

一般の人にはまったく馴染みがないと思いますが、鉗子(かんし)というアイテムがあります。

チューブをとめておく(クランプと言います)のに便利なんです。

ドレーンとかバルーンとか、ね。
これも、自分用を持ちたい方はぜひ!

 

 

ではまた。

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