どうも、ナースあさみ(@asami300765)です。
またまたはあちゅうさんの話題で恐縮ですが
お付き合い下さい。
▼はあちゅうさん関連の過去記事はこちら
だってだって!
はあちゅうさんと二人でお話する機会なんて
そうあるもんじゃない!!!!
いつか聞いてみたいと思っていたことを聞かなくて
いつ聞くんだ…今でしょ!
と思い、私からいくつか質問を用意していました。
実際は始まって早々、はあちゅうさんからマシンガンの如く質問されて
私があわあわしていたのですが…
完全に私の独断と偏見で質問を用意したので
参考になるかは不明ですが
はあちゅうファンの方、どうかご査収ください。
記事の目次
Q1:はあちゅうさんが目指す作家としてのゴールは?
A1 :自身の作品がドラマや映画などの映像化されること。10万部売れる。本屋大賞など名のある賞を取る。
はじめにこれを聞きました。
以前、肩書き論で炎上されていたはあちゅうさん。
私はすでに作家として成功されていると思っているのですが
ご自身では作家としての成功をどうお考えなのか聞いてみました。
まずは映像化。
はあちゅうさんのお話によると
書籍に寄る印税と映像の原作者としての印税は
10倍違うんですって。
こう書くとはあちゅう=金の亡者
みたいなイメージになってしまいますが
それだけお金がかかるコンテンツだからこそ
関わった人へのリターンが大きいんだと思います。
それから10万部。
出版業界で売れた、とされるのが10万部なんだそう。
この実績があるとどの出版会社でも
概ね取り合ってくれるらしいです。
さいごに賞をとる。
ご本人は具体的な例として本屋大賞とおっしゃってましたが
きっと歴史に刻まれような賞も取りたいんじゃないかな
なんて私は勝手に思ってしまいました…
Q2:終活ノートにはどんなことを書いているの?
A2:親への感謝。通帳や印鑑など大事なものがどこにあるかを書いている。
以前、どこかのメディアで
終活ノートを書いているとおっしゃってたのを聞いて
ナースである私は非常に気になりました。
- はあちゅうさんは人生の最期をどう考えているんだろう?
- 何を残したいのだろう?
って。
まずは鉄板、親への感謝。
はあちゅうさんだけじゃなく
ナース目線からみても
ほとんどの人がこれを考えている印象です。
次に大事なものの場所を伝えておくこと。
使っていない口座もそのまま10年経てば
預金は国のものになってしまいます。
(知ってました?)
そういうものを整理して
家族に伝えておきたい、とおっしゃってました。
余談になりますが、私の祖父が亡くなった時
大事なものの場所を誰にも伝えておいてくれなかったために
警察が出動して金庫をぶちあける、という事態になったことがあります…
いつどこで何があるかわからないので
大事なものの場所は必ず元気なうちに
誰かとシェアしておくことを念を押してオススメします。
Q3:文脈のある編集とは?
A3:テレビでもそうだけど面白かったところ、そこだけを切り取っても面白くない。ある程度の流れがあってはじめて面白さが成り立つもの。
以前、オンラインサロンでこういう言葉が出てた気がするのですが
イマイチ言葉の概念理解が私には難しくて
ご本人にもう一度確認した、という次第です。
さらに続けて
オンラインサロンがいい例ですが
もともと私に興味がある人への伝え方(文脈がある)と
サロン外の人や私を知らない人への伝え方(文脈がない)には違いが出る。
ともおっしゃっていました。
そりゃそうですよね。
Q4:もし言葉を使えなくなったらどうする?
A4:今でも手がなくなったら…とか考えるけどその先を考えられない。たぶん言葉がないと私、生きられない。
ナースとしてはこの質問をどうしても聞いてみたかった…!
ナースという仕事柄と超高齢社会という今の社会を踏まえると
言語的コミュニケーションが難しい、ってか無理
という人と関わらざるを得ない現状があります。
2歳の時から作家を目指していたはあちゅうさんにとって
言葉を奪われるってどういうことなんだろう、と
ずっと気になっていました。
その答えがこちら。
なんともはあちゅうさんらしい答えだなと思いました。
まとめ
以上、私がはあちゅうさんに質問した4つのことです。
写真がほとんどなくてすみません。
もう話すのに夢中で
写真もご飯しか撮っていないという失態。
次にお話するチャンスがある時は
自分でカメラマンを雇って同行させようと
心に強く誓いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。
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